アロハシャツを買ってはみたものの、いつ着ていいのかわからない・・・と言う声をよく耳にします。
柄がハデだから結局着ないとか、旅行に行く時しか着れないとか。
私たちgrumpyスタッフは、街着と兼用して自転車に乗る時のウエアとして使っています。
麻の入った混紡素材は、自転車に乗る時とても涼しく、体温を溜め込まないのでサラッと着られますよ。
私の場合、アロハシャツに合わせるボトムスも麻素材の短パン。
まだ5月なのに、コテコテの常夏スタイルを楽しんでいます。
そんなに浮いて見えないでしょ?
もう少し気温が上がれば、海パンと組み合わせて自転車に乗ると最高に涼しいライドができますよ。
アロハシャツに限らずどんなウエアも、そうでなくてはいけないという決まりは一切なし。
だからパタゴニアのスタッフも、クライミングにアロハシャツを着て登ったりもするのです。
自分の好きなことを好きなように楽しめばいい。
好きな服を着て、好みのコースで自転車に乗って出かける。
どんなアクティビティも、その精神は変わりません。
自分らしく楽しみましょうよ。
patagonia/パタゴニア メンズ・リミテッドエディション・パタロハ・シャツ ¥15700(税別)
女性のモデル(私ですが)が着ているのは、子供用(ボーイズ)のアロハシャツ。
patagonia/パタゴニア ボーイズ・パタロハ・シャツ ¥7000(税別)
女性や、小柄な男性は子供用のXLサイズやXXLサイズがちょうどいいので、こちらがおすすめ。価格も安いし。
身長が170センチ、普通体型でXXLサイズを着用しています。
他に、Tシャツやボトムスなどのアイテムもだいたい着ることが可能。
今シーズンの限定の柄は、「オピヒ」。
ハワイの有名な食べられる貝の名前。岩場にしっかりとくっついて生息しているのが、クライマーにリンクするからだそう。
ハワイのサーファーガール、レラ・サンがパタゴニア創設者イヴォン・シュイナードにつけたあだ名が「オピヒ・マン」。
柄の由来がわかると、ますます欲しくなるアイテムですね。
patagonia/パタゴニア リミテッドエディション・マーケット・トート ¥3500(税別)
patagonia/パタゴニア リミテッドエディション・スタンドアップ・ハット ¥4500(税別)
限定版は、ウエア以外に小物があります。
白がベースなので夏っぽく、これからの季節にマッチします。
シンプルなコーディネートがお好きな方は、柄物をアクセントに一つ取り入れてみてはいかがでしょう。