シクロクロスのシーズンが始まっています。
ガチのジャージも必要でしょうし、カジュアルなスタイルでエントリーする選手もいらっしゃるでしょう。
広島のレースは11月11日に砂谷牧場の久保アグリファーム、2月10日はもみのき森林公園で開催されますが、なんてったって山の中だし、早朝は極上に寒いと思います。
今日は、暖をとれるオススメのウェアをご紹介しましょう。
grumpy original jersey/グランピー・オリジナル・プロフィット・ジャージー ¥14000(税別)
グランピーの別注ジャージです。
通常のサイクルジャージに比べてタイトフィットで、サイズは男女兼用、XS〜XLまであります。
モデルは身長170センチでSサイズ着用。
patagonia/パタゴニア ウィメンズ・フーディニ・ジャケット ¥13500(税別)
グランピーのブログやインスタで何度もご紹介していますが、軽くて小さく収納できてサクッと羽織るのにオススメしたいジャケットNo.1です。
ウェアに合わせてレースに必要なヘルメットとサングラスもマストアイテム。
ヘルメット:GIRO/ジロー イーサー・ミップス ¥37000(税別)
大幅にコンパクト化された、ジローの最高傑作のイーサー・ミップス。
走行時に軽いのはもちろんですが、転倒時の安全性を研究し尽くしたモデルです。
サングラス:Oakley/オークリー フライトジャケット ¥31000(税別)
プリズムレンズを採用しているので、どんな天候下でもしっかりトレイルが見えます。
シクロクロスはプリズムトレイルレンズがオススメ。
patagonia/パタゴニア メンズ・フーディニ・ジャケット ¥13500(税別)
メンズのフーディニ・ジャケットもあります。
レース前後の汗冷え防止に着用したり、会場までのアプローチ中に車内で着るのもいいでしょう。
モデルは身長190センチ以上、Lサイズを着用しています。
彼は、カジュアルスタイルでエントリーするそうで、「短パン・・・寒いか。ジーパンかなぁ。」と言っていました。
patagonia/パタゴニアのキャプリーンを下に着てフーディニ、ジーパンはdeeper’s wear/ディーパーズウェアのハイキックジーンズでいかが?
patagonia/パタゴニア メンズ・サーマルウェイト・キャプリーン・クルー ¥11000(税別)
オススメのアンダーウェアは、やはりキャプリーンですね。
温かいし、速乾性があるし、肌触りがいいし、厚みがちょうどいいというか着てて安心というか。
アクティビティ時もですが、普段も私はオシャレなロンTではなくこのキャプリーンを愛用しています。
7mesh/セブンメッシュ レジスタンス・ジャケット ¥39000(税別)
旧ロゴは店頭にて40%OFFで購入できる激アツなモデルです。
ゴア社のウィンドストッパーを採用しているので、信頼できるジャケットです。
パタゴニアのフーディニと同じ用途で、軽く、コンパクトになります。
セブンメッシュの一番の特徴は、ハンドルを握った時にベストな着心地になる立体裁断だということ。
直立している時は、胸の方が引っ張られている感覚になります。
7mesh/セブンメッシュ ミッション・ジャージー ¥24000(税別)
ファイントラックのドライレイヤーと相性が良く、重ねて着用することをオススメします。
風通しが良すぎるぐらいのジャージです。
モデルの彼は、歳も若く代謝がいいのでこれ一枚でいいそうです。
7mesh/セブンメッシュ カラハン・ジャージー ¥25000(税別)
冬用のジャージーです。
裏起毛であったかポカポカ。
私はこのくらいのジャージが一番好きです。
暑かったらジッパー下げれば換気できるし、寒いより暑いぐらいの方が風邪引かないし。
モデルの彼は、ちょっと暑いって言ってました。
でも、これからの時期の山の中でのレースなら冬用は必要ですよね。
セブンメッシュの旧ロゴは、モデルに限らず40%OFFなので要チェックです。