最近、デザインの勉強にハマっていておもしろそうな本を読みまくっている、村上です。
デザインだから、目に訴えてくるものが多くて
見るだけでも楽しいです○
僕は、本を買いに行くにもスチームローラーで行くんですが、そういう時に乗る自転車で
求められることはやっぱり利便性。
今回はその中でも、ハンドルに焦点をあててご紹介。
僕的、ハンドルのおすすめはドロップよりフラットハンドル。
ドロップハンドルはいろんなポジションで乗れて楽なんですけど
街乗りには、ちとオーバースペック。
フラットハンドルの方がコスパがいいです。
浮いたお金で本が何冊買えることか笑
最近カスタムした方がちょうどいい例でして、
Before
ピスト定番ハンドルの NITTO for shred bar から、
After
この方はさらにゆったり街乗り仕様にするために、前カゴも追加しました。
NITTO M-1B front rackにWALD 37 バスケットを。
これも街乗りカスタムの定番と言えるでしょう○
以前よりアップでグリップが手前にくることで、上半身が起き上がり、ラフに乗れる姿勢になります。
ストイックなスタイルから一気にカジュアルな見た目に変わりましたね!かっこいいです。
それとあともう一つ!お勧めしたいハンドルがあります。
それは僕のスチームローラーで使っているコレ。
*FAIRWEATHER* b903 bullmoose bar
コレはステム一体型ハンドルで、オールドMTBライクな見た目の細身なハンドル。
ちょっと変わったハンドルでかっこよくカスタムしたい方にオススメ!
独特な形状なのに、どんな自転車にも似合う。不思議なやつです。
真ん中の三角にピッタリハマるFAIRWEATHER ONGR bagもあります。
この形に入るものはもちろん、おにぎり。
最初はいろんな具のおにぎりを入れてましたが、
おかかに落ち着きました。笑
かかる費用は、
フラットバーからのカスタムであれば、工賃込みで15,000円くらいで出来ます。
ドロップハンドルからフラットバーへだと30,000円くらい。
ハンドル変えるだけで見た目と乗り心地がガラッと変わって面白いですよ。
今回紹介したパーツは全て店頭・オンラインショップで購入できます。
品切れ中の商品は取り寄せも出来るので気軽にお問い合わせください!