究極の自転車パーツブランド【ENVE】を導入するならハンドルから。
ハンドルを交換すると、自転車に乗った時の感覚がガラリと変わります。
ハンドルは、乗車中に常に握り続けている部分で、「手の痛み」や「上半身の乗り心地の良さ」に直結する部分。
今回ご紹介するのは、ロードバイクやロングツーリングバイクにオススメの”しなやかな”フルカーボンハンドルです。
数々の自転車に乗ってきたベテランの人にも〇。握りやすく、しなやかで心地良い、魔法のようなハンドルがENVE Compact Road Barです。
ハンドル幅は380,400,420,440mm、リーチは79mmと手の小さな人でも握りやすいサイズがラインナップ。
ENVE Compact Road Barは、特にロードバイクやロングツーリングバイクのような、自転車の上に長時間乗っている人に使って頂きたい一品。
このハンドルの一番の特徴は【しなやかさ】にあります。
舗装路上にある細かな段差を越える時、ハンドルにゴツゴツ伝わってくる微振動。
これをまるでハンドルに小さなフロントサスペンションが付いているかのように見事に振動を吸収します。
時速30kmを越えてくるような高速ライドだと、舗装路のちょっとした凸凹がストレスになるもの。
例えば、排水溝の凹凸やアスファルトの崩れた場所、舗装路と言っても意外と路面は荒れてますね。
また、ロングツーリングバイクの場合は”長時間”乗るので、なるべく手の疲れや路面に対する気疲れはしたくありません。
ENVE Compact Road Barなら微細な衝撃はハンドルが吸収し、かつ、握り心地が良い分、ストレスや気疲れも少なくなります。
今、アルミのドロップハンドルを使っている人にオススメしたいです。
お使いの自転車のハンドルを交換するだけで、見た目もバシッと引き締まった感じに。
↓交換前
↓交換後
ENVE Compact Road Barのハンドルはカーボン仕様で、金属ハンドルには無い複雑な形をしています。
上面は平らになっているので、薄手のバーテープでも心地よく握れ、
裏側にはケーブルルートが確保されているので、ワイヤー部分が出っ張ることがなくスマートに握れます。
また、電動Di2にも対応し、エンド部分をカットして、ケーブル内蔵タイプにする事も。
エンド部分のキャップはバーテープを巻いた仕上げに被せてください。
ENVEのハンドルを装着すると、ステムやシートポストも全てENVEに!と言う気持ちになりますが、ひとまず抑えておいて下さい。
ENVEがどれだけ素晴らしいのか、1つずつ、1つずつカスタムして、その良さを噛み締めて楽しんで頂きたいのです。
まずは、究極の自転車パーツブランド【ENVE】を体験するなら、まずはハンドルからカスタムしてみましょう。
ENVEのハンドルは、グランピーのオンラインショップでも販売中です。
MTB用のハンドルもありますので、ぜひチェックしてみて下さい。