「もうすぐバッテリーが切れそう!残量が少ない印が出てる…」
夜に自転車で出掛けている時、ライトのバッテリーが少ないと心配でたまらないですね。
暗闇でライトが切れてしまっては、危なくて走ることもできませんし、そもそも法律違反に…。
些細ですが、充電のし忘れで走行中にバッテリーが切れそうになる事は誰でも経験すると思います。
そんな時はダイナモライトがオススメ。サイクリング中にライトのバッテリーや充電を心配しなくても良くなります。
ダイナモハブから給電するので、バッテリーいらず、電池いらず。光量も大きく、真っ暗な場所でも前がしっかりと見えて安心して走れます。
通勤やお買い物はもちろん、ロングライドやキャンプツーリングなど幅広く活躍する便利アイテムです。
ダイナモライト/ハブで一番人気ブランドは、メンテフリー、超寿命、回転が軽いと3拍子揃ったSON NABENDYNAMOシリーズです。
実際にSON NABENDYNAMOのダイナモライト/ハブで夜の街中を走ってみました。
街灯が無い場所でもしっかりと前方を照らし、視認性はバッチリです。
暗闇のグラベルロードも走ってみました。
小石の有無や草の色もはっきりと分かる程、地面を照らしてくれます。
ダイナモライトを使用するには2種類のパーツが必要です。
1つ目はダイナモライト本体、2つ目はダイナモハブ(給電ハブ)です。
●ダイナモライト
SON NABENDYNAMO エデュルクスII 28,600円 → オンラインショップで見る
ダイナモハブから電線を繋ぎ、前方を照らすライト本体です。
走行中は常に光り続けますので、電池切れの心配はありません。
毎日自転車に乗る人にとっては、バッテリー充電は面倒臭くなってくるもの。
これで、電池切れ問題は全て解決です。
エデュルクスIIは、ライト本体に電気を貯める蓄電機能もあります。。
信号待ちのような、ちょっとした停車時間ならライトが消える心配がありません。
また、本体に付いているダイヤルを回せばON,OFF,オートの3種類のモードが選択できます。
オートモードは日暮やトンネル走行時に自動で点灯する優れたモードです。
ライト本体がコンパクトなので、取り付けてもすっきりとした見た目になるのが良いでね。
エデュルクスIIは、ライトを「照らす場所」と「照らさない場所」がハッキリと別れています。
前方を遠くまで照らしたいけど、前から来る人には眩しくないようにしたいといった、照射部分の絶妙なコントロールができるのもエデュルクスⅡの魅力です。
●ダイナモハブ
SON NABENDYNAMO
・son28 6穴ディスクブレーキタイプ
ブラック 47,300円 → オンラインショップで見る
クローム 46,200円 → オンラインショップで見る
・son28 リムブレーキタイプ
クローム 44,000円 → オンラインショップで見る
ダイナモハブは、フロントハブに発電機機能が付いたものです。
内部に発電用のコイルが入るため、少し膨らんでいる見た目が特徴。
発電中は少しだけ回転が重くなりますが、実際に走行してみるとほとんど気にならない程度です。
もし、今お使いのホイールをSON NABENDYNAMOへ組み替えするなら、お見積はこの位になります。
ダイナモライト エデュルクスⅡ 28,600円
ダイナモハブ son28 ブラック 47,300円
スポーク・ニップル 8,000円程
工賃 6,000円程
合計:89,900円 (約9万円)
合計金額はダイナモハブを装着する規格によって多少上下しますので詳細はお問合せください。
ダイナモハブ、ライトのカスタムご依頼の際はグランピーローンもご利用いただけます。
グランピーローンは全国どこからでもネット申し込みOK、来店不要です。最大48回払いまで選択でき、お客様の分割手数料無しでご利用いただけます。
また、元々付いていたフロントハブはグランピーで下取りも可能です。
今までせっかく良いハブを使ってたのに・・と悩まず、思い切って新しいパーツへ交換しましょう。
下取りしたお金が少しでも足しになっていただければ嬉しいです。
最後にもう1つ、ダイナモハブ・ライトは車輪の脱着が苦手という弱点があります。
理由は、ハブ本体につなぐ端子部分の着脱が固く、時間もかかり面倒臭いためです。
これを解決する便利アイテムがあります。
SON NABENDYNAMO コーキシリアルアダプター 3,850円 → オンラインショップで見る
このパーツをライトコード端に装着します。
イヤホンジャックを抜くように、車輪を外すときはするっと抜くだけ脱着できる超便利な品物です。
↓実際に自転車に付けるとこんな感じです。
これで簡単に着脱ができるので、もっと便利に使いやすくなります。
SON NABENDYNAMOのダイナモハブ・ライトはグランピーに在庫がありますので、すぐに組み立ても可能です。
夜間自転車に乗る人全員にオススメな【自動点灯で充電要らず】のダイナモライト、ぜひ使ってみてください。