日本の市街地を走るならどんな完成車が良いだろうか。
以前ご紹介したSig.のRandoドロップハンドルタイプに加えて、フラットハンドルモデルが完成しました。
パーツ構成はドロップハンドルタイプと重ね、ハンドル周りを一新。
こちらは、より短距離のサイクリングに標準を当てたモデルとなります。
市街地のデコボコした道も気兼ねなく走れて、たまにはアドベンチャー的な走り方をしたくなっても大丈夫。
短距離でもタフな道、そんな場所を走るために組み上げたのが今回の完成車です。
ハンドル周り。
グランピーオリジナルのマックハンドルGH-002とステムGS-001の組み合わせ。
手前にグッと曲がる形状は長めのステム相性が良いです。
Shimano SLXの油圧ブレーキ。グリップはESIのChunky、長く使ってもべた付かず、快適に使えます。
シート周り。
WTBのPURE Vサドルは肉厚で、座り心地が良く初めて自転車に乗る人にもフィットしやすい優しいサドル。
まずはこのサドルを試して頂きたい、そんな人気の定番モデルです。
アップハンドルでお尻に体重がかかっても痛くなりにくい、快適サドルです。
変速機周り。
Shimano GRXが基本のフロントシングル仕様です。
シンプルで掃除がし易く、あらゆる坂道にも対応できるように少し軽めのギアを選びました。
コーヒーライドのようなお気軽なサイクリングから、河川敷ダートライドまで対応します。
ペダルは滑りにくく、スニーカーでも踏みやすいMKSのラムダペダルを標準装備です。
ホイール周り。
どんな場所でも走れる最強のオールロードタイヤ、Simworks SUPER YUMMYが標準装備です。
完成車は既にチューブレス化済み。柔らかな乗り心地と爽快な走行感を感じて欲しくこの仕様へ。
空気圧高めで舗装路を軽快に走り、低めでちょっと山道を攻めてみるのもOK。
前後のハブは耐久性に優れた、Shimano XTにて。
ブレーキ周り。
前後ともにShimanoのMTB用油圧ディスクブレーキを採用しました。
少しの力でしっかりと。一度使うと病み付きになる油圧ブレーキ標準装備。
正しく使うとメンテナンスも少なくて快適に使えます!
指一本でも十分に効きますので操作も楽々です。
Sig. Rando 完成車モデル フラットハンドルタイプ 268,000円
フレームサイズはS,M,Lの3サイズ展開となります。
Sサイズ(身長155~165cm)、Mサイズ(身長165~175cm)、Lサイズ(身長175~180cm)が目安となります。
サイズ感はこちらを参考ください。ホイールは650Bのホイールを装着しています。
↓Sサイズ。
↓Mサイズ。
↓Lサイズ。
↓サイズに関しての詳細ブログはこちらです。
基本カラーは、下記写真の左からSetouchi(ブルー)、Icho(イエロー)、Momiji(レッド)、Nashiji(ブラック)の4色となります。
↓基本カラーに関しての詳細ブログはこちらです。
また、今回の完成車のパーツ仕様はこちらです。
このフラットハンドルタイプに、PDWテイクアウトバスケットは適応しますか?
また適応するとした場合、オリジナルカラー4種類の色に、PDWテイクアウトバスケットは、グランピーペイント可能ですか?
このフラットハンドルタイプに、PDWテイクアウトバスケットは適応しますか?
また適応するとした場合、オリジナルカラー4種類の色に、PDWテイクアウトバスケットは、グランピーペイント可能ですか?
ちなみにシグランドー完成車です。
お問い合わせありがとうございます。
PDWテイクアウトバスケットの装着はオススメしません。
ハンドルの形状上、バスケットを取り付けると、固定部に隙間が出来るため故障の原因になります。
他のハンドルに交換するのをオススメします。
また、テイクアウトバスケットのペイント可能です。
弊店にてバスケットを購入の場合は、5000円にて承ります。
よろしくお願い致します。