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  • ALL CITY MACHO KING A.C.E.完成車が入荷してます。

    毎回楽しいモデルを登場させるオールシティー。クロモリフレームでアメリカのブランドです。

    元々はシクロクロス系の車体のマッチョキング。オールシティーの中でも人気の車種ですが国内入荷が少ないため、実際に日本で乗ってる人を探すのが難しいくらいです。

    フレームサイズ49、サドルTOP680mmです。身長170cm前後の方は、49サイズをオススメします。

    フレームはクロモリ、フォークはコロンバスのカーボンフォークです。フレームはシマノDi2対応になってます。この黒いゴムを外せば、夢のDi2仕様にできます。

    先日組ませてもらった650C仕様のマッチョキング👇

    オールシティーファンがカスタムする2台目のオールシティーとは?

    このマッチョキングからこの部分のパイプが排除されました。見た目スッキリですね。

    ヘッド規格も変わりました。上側1-1/8、下側1.5です。最近ではこの規格のヘッドセットの種類も増えてきたので、購入後はクリスキングやホワイトインダストリーズ へカスタムも可能です。

    コンポーネントはスラムAPEXとRIVALのミックス。クランクはシングルギアでチェーンリングは38Tです。

    スプロケットは11-36T。激坂あれば42Tが欲しいところですが、このミドルケージでは最大36T対応です。ロングケージのRディレイラーに交換すれば、ローギア42Tのスプロケットを装着することができます。

    RIVAL1 REAR DERAILLEUR LONG 15300円(税別)2020年2月現在

    こちらのロングケージモデルは店頭在庫ないため、取り寄せの対応になります。

    当然シクロクロスを楽しみたい人にオススメできる車体です。

    装着可能タイヤサイズは、650x48C、700x43Cです。ホイールを2セット用意しておけば、この一台で2台分楽しめます。完成車は700Cホイールが標準装備です。

    もし650ホイールをカスタムするなら、およそ6万円くらいです。

    オールシティーマッチョキング エース完成車

    価格:308000円(税別)

    49,52サイズが国内在庫各一台になりました。次回入荷未定です。

     

    完成車よりも走る700Cホイールはレイノルズ、ENVEがあります。

    まずレイノルズを紹介します。こちらは前:12mm x 100mm 後:12mm x  142mmなので、今回のマッチョキングに装着可能です。

    リム高は41mmなので、このホイールに25Cや28Cのスリックタイヤを付ければ、ロードバイク並みに速いスピードで巡航できます。その際は、クランクのチェーンリングを42Tやダブルにすることをオススメします。

    純正の38Tのチェーンリングだと軽すぎて、前に進みません。

    Reynolds レイノルズ AR 41 DB 700c リムハイト41mm

    ・前:12mm x 100mm 後:12mm x  142mm

    ・シマノ、スラムフリー

    ・重量1630g

    チューブレス対応で、カーボンリム 採用です。定価20万円が40%OFFの12万円です。

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    もう少しリムハイトが低くて、マッチョキングに30Cや32Cのスリックタイヤを付けて、ロードバイクとして楽しみたい方は、このリムハイト30mmモデルがオススメです。

    この30mmモデルは重量1520gなので、ヒルクライムにも向いてます。

    Reynolds レイノルズ AR 30 DB 700c リムハイト30mm

    ・前:12mm x 100mm 後:12mm x  142mm

    ・シマノ、スラムフリー

    オンラインショップで見る

     

    そして、そして、マッチョキングに装着可能なENVEを紹介します。オールシティーにENVEを付けてる人は見たことがありません。これに28Cのタイヤを装着すれば、シクロ車でもロードバイクに変身です。

    リムハイトはフロント38mm、リア42mm。

    ・リム幅 内側 フロント21mm、リア21mm
    ・リム幅 外側 フロント27.5mm、リア27.5mm

    オススメタイヤ幅は700x25cで、対応タイヤ幅は700x23c~700x45cです。

    カーボンホイール最高峰です。元々はロードバイク専用ですが、マッチョキングに装着すれば、ロードバイクよりも速く走れるでしょう。

    3.4 AR DICS 前後セット

    ・前:12mm x 100mm 後:12mm x  142mm

    ・スラムXDR専用

    価格:358000円(税別)

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    いやいや、細いタイヤよりも太いタイヤで快適に速く走りたい!と言う方は、このENVEがオススメです。Gシリーズの23というモデル。

    リムハイトはフロント25mm、リア25mm

    ・リム幅 内側 フロント23mm、リア23mm
    ・リム幅 外側 フロント31.5mm、リア31.5mm

     

    オススメタイヤ幅 700x33c~700x45c
    対応タイヤ幅 700x28c~700x50c

     

    もし、700x32C以上のタイヤしか付けない人は、このG23がオススメです。

    G23 前後セット

    ・前:12mm x 100mm 後:12mm x  142mm

    ・シマノ、スラムフリー

    価格:358000円(税別)

    オンラインショップで見る

    車も、バイクもホイールを変えると全く別物の乗り物になります。細かいパーツを変えてカスタムするよりも、走りの変わる大きなパーツを変えていきましょう。そんな時はグランピーローンを利用してください。

    2020/02/25 18:16

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