Technical Service中は人だかり。
来店と同時にカフェへ。Chrisking流のコーヒーの入れ方を教授。
Chriskingさんより頂いたコーヒー豆、参加者の皆様と美味しく頂きました。
Chris King御一行が持参されたコーヒー豆で、Chris King流の美味しいエスプレッソを皆で飲む。
そして始まったTechnical Service Tour。
Chriskingの歴史、ハブの分解と組立、Cieloフレームの説明と盛りだくさんの内容でした。
実際にChris King氏と出会い、改めて感じたのは環境問題を真剣に考えているということ。
耐久性のない物はすぐに壊れてしまい、処分しなくてはならない。
それは資源の大量消費に繋がり、社会・自然環境に対して悪影響を与えることになると。
R45ハブのカットモデルで中の動きを説明。
だからChris King氏は考えました。壊れない物を作ろうと。
耐久性が高く、長く使えるようにすることが環境へ配慮する答えだったからです。
「誰でも」「簡単に」「メンテナンスができる」「耐久性が高い」「最高品質」のものを「妥協なく作り上げたもの」。
それがChris Kingの商品です。
Cieloのフレームの説明をするChrisking氏。
その精神はChris Kingの工場からシムワークスへと、そして販売店からお客様へと着実に受け継がれているとTechnical Service Tourを通じて感じ取れました。
それは私達がお客様にChris Kingをオススメしている事に間違いなかったと確信に変わった瞬間でもありました。
最後に、この出会いの機会を与えて頂いたシムワークスの皆様、遠くアメリカよりお越し頂いたクリスキング御一行、そしてTechnical Serviceに参加して頂いた方々に、この場を借りて深くお礼を申し上げます。
ありがとうございました。