フレームをgrumpyにてリペイントしたサーリーのディスクトラッカー。
パープルカラーのポップが聞いたカラーになりました。
デカールはあえて貼らず、シンプルな見た目を楽しむ事に。
Surlyの8-Pack RackにWALDのフロントバスケット。
サーリー専用のこのキャリアは、フロントフォークに4点止めでガッチリと固定します。
予想以上に固定力があり、正に名前の通り、缶ビールを8本運べるしっかり土台になりますね。
フロントバスケットは街使いにも非常に便利。
その便利さはママチャリに乗った時の事を思い出すと良くわかります。
シート周りはフィルウッドのシートクランプに、NITTOのシートポスト。
長年使い込まれているブルックスのカンビウムサドルを装着。
使い込んだ良い色になってきてます。
修理道具や財布、スマホ等の小物入れとしてはフェアウェザーのフレームバッグを。
この大きさ、形のフレームバッグはボトルケージが2つとも使いやすいので、隠れファンが意外と多いです。
ウルフトゥースのチェーンリングを使って、フロントはシングルに。
リアはMTB用のワイドレシオギアを使って、いろんな道に対応できるようにしています。
ブレーキはタッチの良さで定評のあるヘイズのCX-PRO。
僕もディスクトラッカーに使っていますが、制動力、耐久性共に申し分無いブレーキ、オススメです。
ブルースゴードンのRock ‘n Road Tires、700x43cを装着。
このディスクトラッカーは700cモデルでこのサイズのタイヤも装着できます。
ディスクトラッカーはサイズ56cmから700cサイズのホイールを採用したものがありますので、
身長が180cm前後の方は、26インチモデルに加えこちらのサイズも検討してみては。
700cサイズに乗った印象は26インチモデルのディスクトラッカーと、
700cモデルのストラグラーを混ぜたような感覚でしたよ。
さて、次はどんなディスクトラッカーが出来上がるでしょうか。
旅から街へ、通勤から子供の送り迎えまで。
何でも来いの超頑丈自転車サーリーのディスクトラッカーをよろしくどーぞ。