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  • Panasonic グランピースタイル!FCXCD01の完成です。

    現在grumpyでは、1ヶ月に4台くらいのパナソニックのオーダーをもらってます。

    パナソニックの人気の理由は、日本製、納期1ヶ月、受注生産、ジャストサイズに乗れる、日本人の脚力に丁度良い、、などなど。

    全く不便のない完璧なクロモリ自転車です。

    特に人気の車種はディスクブレーキのCX(シクロクロス)モデル。

    もともとは、シクロクロスって言うレース用に作られた自転車。適度に太いブロックタイヤが入るフレームの設計で、良く走る設計になってます。

    そんな良い自転車をシクロクロスだけに乗るのは勿体無い!ということで、グランピースタイルのパナCXが登場!700×28〜38Cくらいのスリックタイヤを装着して、オンロードで乗るスタイル。

    手に入れた人が言うには、「カーボンフレームのロードバイクよりも良く走る!良く進む!!」です。

    普通のCXとグランピースタイルが何が違うのか?と言うと、一般的なロードバイクは前に2段、後ろに11段のギアがあります。でも実際は、前に2段もいらないので、前を1段ギアにして後ろのギアを大きくしてシンプルにしたのがグランピースタイルです

     

    前を1段にすることで、後ろのギアで全て道(平地、上り、下り)をカバーするには、後ろに大きなギアが必要になります。その辺の詳しい話は、grumpyのYouTubeを見てれば分かると思います。もし分からなかったら、店頭でじっくり説明します!

     

    今回組ませてもらったCXもgrumpy人気ナンバーワン!のモデル。品番だけ新しくなりましたが、中身はそのままです。モデル名はFCXCD01このスタイルがグランピーが提案するロードバイクです。

    コンポはシマノ105油圧ディスクブレーキ、ハブは前後シマノSLX、リムはベロシティーイルロン、ハンドル・ステム・シートポストはお任せ、サドルはWTBシルベラード。

    この様な仕様で、ざっくり35万円前後です。なるべく安く組むと言うことは、あんまり受けてませんが、このパナCXの走りの性能を引き出すには35万円くらい必要です。

    パナソニックのレーシングカラー。このカラーはフレームプラス8000円。見れば見るほど、カッコ良く見えてくる魔法のカラーリングです。購入当初にレーシングカラーを選択して、数年後オーバーホールの時に単色ペイントなどへ変更するのが良いでしょう。

    自転車の一番重要なパーツ!と言っても良い場所は、回転軸の「ハブ」。例えば、この部分をクリスキングの回転のイイものにカスタムすれば、それだけで10万円。いきなり10万円は、高価すぎるので、まずは高品質の釣りでもお馴染みのシマノでOKです。十分良く走ります。

    グランピースタイルの自転車と言えば、このホイール(リム)が付いてます。ベロシティーのイルロン700C。このリムのイイ点は、アメリカっぽいところ、高さのあるリムなのに軽い、良く回る!ちょっとみんなと違うホイールがいい人はマビックもオススメです。

    今回チョイスしたタイヤは700x28C。正直言って、タイヤの幅はなんでもいいと思いますが、このCXの性能を発揮するのは28Cや32Cがベストです。

    いや、俺は人と違ってもっと太いタイヤを付けたい!そんな方は700x40Cまでの幅のタイヤが入ります。

    YouTubeでpanasonic を検索するとgrumpyの紹介動画がいっぱい出てきます。少しでも共感してくれて、もしかしたらグランピースタイルだな!と言う方はgrumpyスタイルのパナソニックを手に入れて自転車ライフ楽しんでください。

    大人になって限られた時間で120%自転車を楽しむためには、このパナCXが必要だと思います。

    Panasonic FCXCD01 フレーム&フォークセット 150,000円〜

    先日撮った動画でも言ってますが、多分そろそろ値上がると思います。いつもチャンスを逃してる人は、いまのうちに買っておきましょう。

    グランピースタイルのパナソニックCX動画👇

    このスタイルがグランピーが提案するロードバイクです。

     

    2019/03/12 15:23

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