待望のダウンヒルで使うバイクが届きました!
ibis RIPMO到着です!
前160mm×後145mmストローク、ロングストローク29インチオールマウンテン&エンデューロバイクです。
山遊びからダウンヒルレースまでガッツリ遊べます。
車体は意外と軽いので実は街乗りでも苦じゃないです。エクストリーム通勤だってできます。
FOX 36 フォーク に 29×2.5のタイヤ。どこだって走れます。
後から買うと5万円くらいするBikeYokeのドロッパ―シートポストが最初からついてます。
当たり前になってきた12段変速。ローギアは50T。登れない坂はほぼありません。
リアは29×2.6のタイヤまで対応しています。
今回僕がibis RIPMOを選んだ決め手の一つで大きな特徴なのが、29erでありながら背の低い人でも乗ることができるロングストロークフルサスMTBというところ。
29erフルサスバイクの多くはフレーム自体が大きい場合も多く、足が地面に届きにくかったりドロッパ―シートポストが(合うストロークがなくて)使えなかったりと背の低い人には扱いにくくちょっと我慢が必要なこともあるのですが、このリプモは足つき性や限りなくサドルを低くセットできるように考慮され設計されたフレームなので背が高くなくても29erの恩恵を受けることができるようになりました。
ちなみに僕は163cmくらいで一番小さいSサイズです。写真のものがSサイズ。
Sサイズのオフィシャルの推奨身長は152cm~165cm。
写真の状態でBB中心からサドルトップまでが約62cm。あともう4cmは下げられます。
実際に乗った感じだと170cmくらいまでは十分いけると思います。
身長が理由で29erのフルサスMTBをあきらめていた人ももうあきらめなくてもいいのです。
ibis RIPMOの完成車は549,500円から
詳しくはKUWAHARA BIKE WORKS様サイトにて
写真の仕様はGXキットで648,000円(税別)
まだちゃんと走ってないし、どノーマルなので、カスタムして山走ったら改めてレポートしますね。
そして、今週末6/15-16に山口県 十種ヶ峰woodparkで行われるDHseries/ダウンヒルシリーズに私清水が参加します。
もちろんこのibis RIPMOを持ち込みます。試乗もOKです。
当日は会場にブースを設営予定ですので興味のある方は僕を見つけて声をかけてください。
会場には無料で入れますので見学だけでもOKです。レースの雰囲気を肌で感じてみてください。
ibisの完成車こんな感じでお店に届いて僕たちが組み立ててます。
あ、そうそう
来月はコレも届きます。
わくわくしますね!