
チューブレス最高!と言いまくって2年くらい経つでしょうか。
おかげ様でMTBだけでなく、オンロードでもチューブレスにしたいという依頼や相談をよく耳にするようになりました。
今やグランピーでカスタムする自転車はオン/オフ問わずほとんどがチューブレス。
もはや当たり前になったチューブレスですが、今からチューブレスにしたい人や最近チューブレスにした人から良く受ける質問がこの3つ
・チューブレステープはどの幅を選べばいいの?
・シーラントはどれだけ入れればいいの?
・シーラントの補充ってどうやるの?
というわけで今日はこの3つに疑問ついて解説します。
チューブレスにする方法はYoutubeに載せてあるのでそちらを見てみてください。
☞ MTBをチューブレスにする
1、チューブレステープの選び方

チューブレステープはリムに合った幅のモノを選ばないと意味を成しません。
広すぎても狭すぎてもダメなのです。
使っているリムのメーカー指定の幅がわかればその幅のリムテープを使用すれば問題ありませんが、それがわからないことも多いです。
そんな時はリムの外幅を測ってください。

例えばこのリムだと外幅は49mmくらい。精密に測る必要はありません。
このリムには50mm幅のチューブレステープがいいです。
リムの外幅と同じくらいの幅のチューブレステープを選べば問題ありません。
リムと同じ幅のテープがない場合は、リムの外幅±1mmくらいで探してみてください。それでだいたい見つかると思います。
リムの内幅より狭いテープはエア漏れの原因になりやすいのでやめたほうがいいです。

こんな風にリム内部の端から端までぴっちりテープが貼れているのが理想です。
テープの両端は15cmくらい重ねて貼ると失敗が少ないです。

テープを貼った後に、端をタイヤレバーで圧着してあげるとなお良いです。
テープがきちんと貼れていればもうチューブレス化できたも同然です。
オンラインストア ☞ チューブレス用リムテープ
オススメタイヤレバー ☞ schwalbe タイヤレバー
2、シーラントの量

もう一つの疑問点としてよく聞かれるのはタイヤにいれるシーラントの量です。
これも過不足ないのが理想的。もちろんタイヤのサイズで必要な量は変わります。
・ロードバイク(700×23c~28c):30ml
・オールロード/グラベル/CXバイク(700×30c~40c):60ml
・オールロード/グラベル/CXバイク(650×47b):90ml
・MTB(2.0~2.4):90ml
・MTB(2.5~3.0):120ml
・ファットバイク:200ml
最初に入れるシーラントはこのくらいの量です。
シーラントを補充するときはこれらの2/3~半分くらいの量でも問題ないです。
オンラインストア ☞ シーラント
シーラントは2~3ヶ月に1度補充が必要なのですが、どうやって補充するの?という声もよく聞くので簡単にできる補充の仕方を紹介します。
車体にホイールを付けたままでもできるのでチューブを交換するよりも簡単です。
3、シーラントの補充方法
用意するもの

・シーラント注入器(必要に応じて)
1、空気を抜く
まずは空気を抜きます。

この時徐々に空気を抜いてください。めんどくさいからと空気パンパンの状態からバルブコアごと一気に抜いてしまうとビードが落ちてしまって余計めんどくさいことになることがあります。
また、体重をかけて空気を抜いてもビードが落ちることがあるのでやめましょう。
焦らずのんびりと抜いてください。
2、バルブコアを抜く


おおよその空気がぬけたらバルブコアツールを使ってバルブコア抜いてください。
バルブのキャップがバルブコアツールになっているものもあるので、個別で用意するのが嫌な場合はこういったバルブを選んでおくのもいいです。

バルブコアツール付きチューブレスバルブ ☞ Peaty’s Tublessvalve
3、シーラントを注入
容量は上記を参考に。
補充の場合は最初に入れるシーラントの2/3~半分くらいの量でも問題ないです。
シーラントは容器から直接注入してもいいですし、注入器を使ってもいいです。

MTBなどの容量の大きいタイヤは注入器を使ったほうが楽です。
シーラントが注入出来たらバルブコアを取り付けて空気をいれれば終了。
最後に、空気を入れたらタイヤを空転させるか近所を軽く走ってタイヤにシーラントを回してあげれば完成です。
やってみると意外と何とかなるもんです。
特にシーラントの補充は家でも簡単にできるので気が付いたときに補充をしてあげてください。
お試しあれ。
もし、わからない、めんどくさいという場合は遠慮なくお店に持って来てください。
他店で購入した自転車でも問題ありません。
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