初心者のためのライドイベントGrumpy Ride 100まであと一ヶ月を切りました。
Grumpy Ride で走る1日100kmと言うのは、普段の生活ではまず走らない長距離ライド。
ジーパンで海水浴をする人がいないように、パジャマで登山する人がいないように、場所や使い方に応じてオススメできるウェアやパーツも違ってきます。
では、自転車で100km走る人にはどんなものがオススメなのか?
Grumpy Rideに参加する方、しない方問わず、ロングライドに挑戦してみよう!と言う方はぜひ手にして欲しいアイテムがあります。
まず、100kmライドに向けてご紹介するのは、財布やスマホ、修理道具のような小物入れに便利な小型フロントバッグです。
Outer Shell Drawcord Handlebar Bag 14,000円
ドロップハンドル、フラットハンドルのどちらでも装着可能。
変速機レバーの操作の邪魔にもならず、100kmを走る時の荷物入れに十分な大きさです。
ジッパーを使わないシンプルな構造で、巾着型の内部カバーと防水性が高いフラップ部分で荷物の飛び出しを防ぎます。
少々の雨なら中の荷物を濡らす事なく運搬可能で、ライド中の天候の変化にも対応できます。
容量は約2.6リットル、ビール6缶が入る大きさとイメージするとわかりやすいと思います。
バッグの周囲や内部には小物ポケットが用意されていて、荷物の仕分けもしやすいでしょう。
装着はハンドルバーへのベルト固定と、ワイヤー部(コラム部)へのドローコード固定、ステムへのフラップ部固定の3箇所。
シンプルな取り付け方法なので、駐輪時の取り外しもすぐにできます。
取り付けにはハンドルの中心からタイヤの上まで13cm程の隙間が必要なので、事前に確認しておいてください。
グランピーでオススメしている自転車にはほとんど取付可能です。
初心者のためのライドイベントGrumpy Ride 100は、現在参加者募集中です。
100kmのライドを無事完走できるように、本番までに用品を揃えておきましょう!