アップハンドルの便利さにほれぼれする今日この頃。
フラットハンドル、ドロップハンドルしか使った事無いなんて勿体ないです。
自転車のハンドルはたくさんの種類があるので、色々試してみると楽しいですよ。
ではお店の在庫にあるハンドルをちょっとご紹介します。
NITTO b602F bosco bar 5,500円
頑丈でしなりにくいクロモリ製のアップハンドルです。
ダルメッキ仕上げで鈍く光るカラーがカッコいいですね。
こちらのハンドルはグリップ部がだいぶ手前に来ます。
なので、シクロクロスやロードバイクに取付けるときは長めのステムを付けたほうが乗り易いです。
NITTO B352 albatross bar 5,900円
幅が550mm。この手のハンドルとしては広めで持ち易くなっています。
アップハンドルとして使っても良いですし、逆さに付けてセミドロップハンドルとして使ってもOKです。
ロングホールトラッカーやトロールのような太いタイヤの自転車に似合います。
エブリディバイクとして街中をゆっくり探索するのも良いですね
SyCip JJJ Bar 7,800円
ダートツーリングにも使えるコミューターハンドル。
日本縦断のような長距離ツーリングにも相性がよく、誰でも握り易いです。
弊店にも海外の自転車旅行者がご来店されますが、ほとんどがドロップハンドルかこのようなコミューターハンドルです。
肩を張らずに握れ、ハンドルバッグも取付け易いので、自転車旅行車にも重宝しますよ。
Jones Bend H-Bar Aluminium 710mm Silver 12,050円
マルチポジションハンドルのジョーンズループHバーを軽量化したハンドルです。
中心から左右に45°ずつ広がったポジションは、オン・オフ問わず走り抜けるためのもの。
MTBハンドルとしてトレイルで使うのもよし、コミューターとして街で使うものよし。
ファットバイクやロングテールバイクとの相性抜群です。
ここからは、ちょっと変わったハンドルをご紹介します。
NITTO B617AA 4,050円
ステムクランプ部から手前に大変長く、ポジションが大きく変わります。
クルーザータイプの自転車に似合いそうですね。
SOMA LAUTERWASSER CRMO BAR 10,000円
1930年代のオリンピックサイクリストの名前が入ったクロモリハンドル。
昔のドロップハンドルと言った感じですね。
↑SOMAのウェブサイトを見ると取付け例が見れますよ。→ WEBサイト
SOMA CONDORINA BAR 9,400円
他に類を見ない特徴的な形のハンドル。
手前にカーブしている部分にライトを付けるとスマートに収まります。
ロードやピストバイクをフラットハンドルにする時にどうぞ。
他にもここでは紹介できなかったハンドルが店頭にございます。
街メインの自転車として使うなら、ぜひいろんなハンドルを試してみてください。
フラットハンドル、ドロップハンドル以外の選択肢も、次使うハンドルに加えてみてはどうでしょうか。