11月の上旬に、とびしま海道をサイクリングしました。とびしま海道までの行き方、とびしま海道の楽しみ方を記録したYouTubeになってます。多分、参考になると思います。
今回も走ったとびしま海道の大崎下島は、両親が育った島で昔から知ってる島です。昔は、安芸灘大橋もなく、仁方港から立花港までフェリーで移動してました。高校生くらいのとき自分が自転車に興味を持って、この島を走ったときも何もなさすぎてそれが最高の贅沢だったのを覚えてます。
母の実家が柑橘系農家なので、今年の冬も収穫へ行ってきます。毎年10回以上訪れるこの島でも、毎回サイクリンを楽しませてくれます。リアルな瀬戸内が味わえるのが、こことびしま海道です。しまなみ海道に飽きた人にオススメのフィールドです。
オランジーナのCMにも登場するこの島は、何度訪れても楽しい島です。もし、スケジュールが合えば、一緒にとびしま海道サイクリングしましょう。
過去のよく見られてる、とびしま海道のYouTubeです。
今回は11月ということもあって、肌寒くなる直前の季節でした。これくらいの季節は、こんな感じで走ってます。自転車専用のウエアじゃなくても、サイクリングできます。最近は運動強度高めで走らないので、自転車から降りても飲食店へ入れる服装を心がけてます。
見てください。この2014年鎌倉付近で撮影。もうダサダサで過去の写真を封印したかったですが、みなさんにこうなって欲しくないので、過去の自分を晒します。「ウインドブレーカーの上にベストを着る」と言う未来型ファッション。短パンの下にタイツを履いてます。ダサダサです。
この写真から5年経ち、自分もグランピーに救われた一人。グランピーではカジュアルなスタイルを提案してて、ウエアに迷ってる人のヒントになれば良いと思います。YouTubeにて、16分くらいからウエア紹介してます。
一番重要なのは、肌着(ベースレイヤー)です。自分の場合は、パタゴニアの中間(少し厚目)キャプリーンを愛用してます。肌触りがよく、寒がりな自分にちょうどいいです。価格は10000円前後なので、まずは1枚買ってみる事をオススメします。
何事も下地が大切です。紹介YouTubeです👇
内側のこの構造が肌に気持ちよくフィットしてます。結構な汗をかいても気がついたらサラッとしてます。2014年のダサい自分は、こんな高性能なインナーには興味ありませんでした。そんな自分が着て感動したので、この感動を一人でも多くの人に味わって欲しいと思います。
このキャプリーンは腰からお尻にかけて長いので、前傾姿勢になる自転車にも使えます。
メンズ キャプリーン サーマルウェイト クルー Patagonia パタゴニア
運動強度の高めの人は、薄手のキャプリーンがオススメ。
こちらも背中が長いので、自転車でも使えます。
メンズ キャプリーン ミッドウェイト クルー #44427 patagonia パタゴニア
これから2月にかけて、寒い季節が始まります。極論を言えば自転車に乗らなくてもいいのですが、自転車は四季を楽しめる健全な趣味だと思います。日常の運動不足や、日々のストレスを自転車に乗って汗と一緒に発散しましょう。
ウエア選びに自信のない方は、一緒に似合うウエア探して行きましょう。
今週末は店頭にて、コーヒーライドをテーマにした自転車の展示&楽しいことをします。コーヒーライドに少しだけ興味ある方は、ぜひご来店お待ちしてます。