ガチなのにガチに見えないMTBウエア トロイ リー デザインのFLOWLINEジャージが入荷しました。
とりあえずこれ1枚待っておけばガチの人もカジュアルの人もなんとかなります。
半袖と長袖があります。
パッと見は普通のボーダーTシャツですが生地はダウンヒルのレースウエアと同じです。
Gパンや短パンに合わせても違和感ないし、ガチのMTBウエアとしてももちろんOKです。
マウンテンバイクは乗るシチュエーションによって装備が大幅に変わります。
今回はシチュエーション別にジャージを含めたコーディネイトを紹介してみます。自分の乗り方にあったものを参考にしてみてください。
1、トレイルライドがしたい人
2、ダウンヒルがしたい人
3、ダートジャンプなどやんちゃに遊びたい
4、山に行くのはたまにでいいという人
1、トレイルライドがしたい人
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近所の山で遊んだりトレイルツアーに参加したり、自走で登ったり下ったりする乗り方はこんな感じ。それなりの運動量になるのでソレ用のウエアのほうがストレスがありません。
トレイルでハイカーの方などに出会った際はにっこり笑顔で挨拶が基本なので顔が見える半キャップのヘルメットがいいです。
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これから草木の成長も加速し、虫も出始めるので目の保護は必須。ゴーグルのほうがより安心ですがトレイルまでの移動にゴーグルはちょっと大袈裟すぎるのでサングラスがいいでしょう。山の中は日中でも薄暗いのでレンズはクリアかオークリーのprizm lowlightがオススメです。
オークリーは店頭にてご覧になれます。
日中は動けば暑くなってきていますが、朝はまだ寒いのでスタートするときはジャケットを羽織って家を出て、暑くなったらジャケットは脱いでバックパックへ。
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ジャケットの下には速乾性のMTBジャージがオススメ。汗をかいてもすぐに乾くので快適です。
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トレイルライドは自走で乗る時間が長くなるのでパッド付きのインナーとセットになったショートパンツがオススメです。
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足元はより早く走りたいならビンディング、ハイクアップが多いところや探索をよくするならフラットペダルがよいでしょう。
今回紹介したのは1例です。みなさんも実際に乗ってみて自分のお気に入りを見つけてください。