夏にサイクリングを楽しむ時に大切なのは”水分補給”をすることです。
走っている最中の水分補給はもちろん、身体に水をかけたり、手を濯いだり、飲む以外にも水を使うことが増えてきます。
そこで今回はサイクリングやキャンプツーリングにもおすすめの大容量ボトルを3つご紹介します。
それぞれ特徴があるボトルですので、使い方に合うボトルを選んでみてください。
KLEAN KANTEEN TK WIDE 20oz 4,620円
グランピーでも定番のボトルといえばクリーンカンティーンです。
その特徴はなんと言っても保冷保温力の高さ。
例えば、真夏にサイクリングへ行く際、朝、氷を入れても6時間以上氷が解けずに保冷します。
逆に冬は自宅で淹れたコーヒーが出先でも暖かい状態で飲め、年中通して活躍するボトルです。
飲み口はダイヤル式になっていて、捻るとすぐにドリンクが飲めるシンプル構造、金属製で頑丈なボトルです。
重量は空の状態で453g、今回ご紹介するボトルの中では重ためのボトルです。
自転車に装着して運ぶ時には、ストレート型(上部に引っ掛かりがない)のボトルケージがオススメ。
金属ボトルの場合は、この上部の出っ張りがが引っかかってしまうためです。
ハンドル部分に装着する「ステムバッグ」の利用がオススメです。
全世界中で人気のウォーターボトルの一つがナルゲンです。
カラフルな色合いで自転車にも合わせやすく、アウトドアやキャンプ、普段使いにも使いやすいボトル。
大きな飲み口が特徴で、ドリンク以外にもシリアルやナッツなど補給食を入れたり、ツールボトルとして使うのもGOOD!
片手でギュッと握れるちょうどいい大きさ。
フタにはパッキンが無く、洗いやすいと言うのもメリットです。
本体重量は、容量1リットルで183gほど。
nalgene Tritan 広口1.0Lボトルにジャストフィットするボトルケージも入荷しています。
写真左 Velo ORANGE Mojave Water Bottle Cage 3,520円
専用ボトルケージだけあって、どちらもしっかりした固定力です。
グラベルロードのような路面でもボトルが落ちる事なく使用できます。
今回ご紹介する3つのボトルの中で、一番コンパクトで一番軽量なのがこちらのソフトボトルです。
サイクリング先で水を補給したい時や、そもそもボトルやボトルケージを自転車に装着したくないと言う人にもオススメ。
サイクリングに持っていくなら、1リットルがちょうど良い大きさです。
中に何も入れない状態だと、これぐらいペラペラ。
飲み口は一般的なペットボトルと同じぐらいの大きさです。
ボトルとしては驚異的軽さの25gほど。
必要な時にさっと取り出し、使い終わったら折りたたんで収納。
できるだけ道具をコンパクトに持ち運びたいミニマリストにもオススメ。
柔らかい形状なのでボトルケージよりも、フレームバッグやバックパックに入れておくのが良いでしょう。
アウトドアや日常使いにもOKな3つのボトル、夏の水分補給はどのボトルで行きます?
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