好きな色、形状、サイズ、など自由にカスタムメイドできる手組みホイール。
最近スタッフの中で注目されている650Bサイズの2つのリムについてご紹介します。
カッコ良いツーリングバイク組むときにもバッチリ似合いますよ!
一つ目のリムがメイドインフランスの名門MAVICです。
先日メーカーホームページを見ていたところ、突如として発表されていた新型リム。マビックは自転車のリムとしては超名門で、精度、耐久性が高いことからも有名です。
ツーリングバイクやグラベルロードバイクに使われる「650B」サイズでかつ、新型形状で登場した注目のリムです。
今までMAVICの完組ホイールのみ採用されていたかっこいいリムが、単体でも入手できるようになりました。
MAVIC A1025 650B 13,200円/一本
表面は凹凸のある形状で、写真ではわかりにくいですが左右非対称になっています。
前後で組み方が変わる個性的なMAVIC新型リム、ブラックカラーのアイレットもかっこいいですね。
実はグランピーが日本初出荷だそうで、インターネット上にもまだまだ情報が少ない一品。
タイヤはツーリングやグラベルで人気の650x47cや27.5×2.22のような太い幅でもOK。チューブレスレディ対応です。
2つ目がグランピーでも人気のメイドインアメリカパーツメーカー、Whiteindustriesです。
Whiteindustries G25A 650B 22,385円
表面がマットな高級感ある仕上がりで、「——W——」のロゴマークはステッカーで無く、彫り込みで!
このような手間暇かかっているところがかっこいいですね。
正直、大手のような知名度はないですが、細部まで至る丁寧な作りはさすが!と言ったところ。チューブレスレディにも対応。
左右非対称のリムで、ホイールを組んだ時の全体バランスも良いですよ。
ヘッドセットやクランクやハブ、他のパーツと統一感を出して組み立てるなら是非このリムで!
手組みホイールの良いところは、使う人や使い方に合わせてオーダーメイドできる事。
夜よく走る人は充電不要のダイナモライト/ハブを使えるようにカスタムしたり、フレーム本体に合わせて色を付けてみたり、自由に選べるのがいいですね。
ホイールを組み立てる場合は、前後のハブ、リム、スポーク、ニップルが必要です。
遠方の方でも受付しておりますので、手組みホイールの事ならグランピーへどうぞ!
ダイナモハブについてはこちらのブログもご参考ください。
スムーズな回転と耐久性が特徴のソンナベンダイナモ。→オンラインショップで見る
一度使うとやめられない便利さ、ライトの明るさ、ホイールを組み立てる時はこちらもどうぞ。
リム、スポーク、ハブと、各種メーカーを組み合わせて手組みホイール、完組ホイールでは数が少なくなってしまった26インチサイズのホイールもまだまだ組み立てできます。
タイヤクリアランスに余裕がある場合は、ホイールチェンジカスタムもできますよ。
650Bホイールカスタマイズが人気のツーリングバイク、Sig.Rando。
7月末までパーツ同色ペイントキャンペーンも実施中です。
自転車を新調しようと言う方はこちらも是非チェックしてみてください。