自転車に乗るときキャップ・帽子をかぶってますか?それをかぶるだけで、全体のバランス(見た目)が良くなり、サイクリストのおしゃれポイントを稼ぐことができます。
ロードバイクでサイクリング、前カゴ付き自転車で街中サイクリングする人へ、この記事を見ておしゃれになって欲しいと思います。
サイクリング向きのキャップ、街中のカジュアルサイクリング向きのキャップを紹介して行きます。
サイクルキャップと言えば、サイクリストの代名詞。いかにも自転車乗りのイメージです。サイクリング中に汗が目に入って痛い思いをしたことありますか?サイクルキャップをかぶることで、頭から流れる汗を抑えることができます。それと同時に強い日差しを逃れることもできます。
サングラス着用だとキャップは不要ですが、ヘルメット下から見えるキャップのツバがおしゃれだったりします。
ヘルメット通気口から見せる柄を派手にすることで、おしゃれサイクリストポイントが1ポイントUPです。ツバの色とソックスの色を合わせれば、さらにおしゃれサイクリストポイントがUPします。サイクルキャップ自体は3000円前後なので、サイクルジャージに合わせてコーディネートすれば完璧です。色違い、柄違いを4枚くらい持ってれば、自転車乗る前のキャップ選びが楽しくなります。
ヘルメットの下にサイクルキャップをかぶることで、休憩中にヘルメットを脱いでも、髪の毛が乱れるのを防いでくれます。
ほとんどのサイクルキャップはワンサイズで、後ろ側はゴム紐が入ってます。長時間被ると頭が痛くなる!そんな方は、チネリのサイクルキャップの場合、ゴムの縫い目を切れば、ゴムなしにすることもできます。これは意外とやってる人が多いので、激痛が来る人はオススメのカスタムです。
洗濯機に入れて洗うことができますが、ツバの部分は弱いので、手洗いがオススメです。
キャップ自体はコンパクトに収納できます。ヘルメットの下にサイクルキャップを被らない人は、サイクルジャージの後ろポケットに入れることも可能です。ヘルメットを脱いだら、サクッと被りましょう。
薄手なので、フレームバッグやフロントバッグに入れることも可能です。
素材はコットンとメッシュタイプがあります。GIROはメッシュ製なので、通気性重視の人はGIROのサイクルキャップがオススメです。
街中のチョイ乗りの場合、ヘルメットをかぶってる人は居ないと思います。(条例がある都道府県は別)軽く走っても20km/hくらいのスピードが出るので、髪の乱れ防止に帽子です。Tシャツ&短パンでサイクリングする場合は、カジュアルキャップがオススメ。
人気のキャップはCiele/シエルです。カナダのランニングキャップ専門ブランドです。カラーも豊富で、柔らかく軽いかぶり心地が人気で、なかには色違いを購入する人もいます。店頭&オンラインショップで人気第一位のキャップブランドです。
上部がメッシュになってるので通気性も抜群です。こちらも洗濯可能ですが、手洗いをオススメします。
ツバの部分が柔らかいので、コンパクトに畳めるのが特徴です。ポケットに入れたり、フレームバッグに入れることができます。
電車を使った輪行サイクリングで、サイクリストに見られるのが嫌な人は、このキャップがぴったりです。
シエルのキャップは、かぶり心地がいいので全くランニングをしない人にも人気のキャップです。
次に人気なのは、エルドレッソのキャップです。こちらもマラソン・ランニングブランドですが、可愛らしいデザインでヘルメットを被らないサイクリストに人気です。
エルドレッソは一目でわかるメッシュ素材採用。シエルよりも通気性が良く、日本人の頭にフィットする作りになってます。シエルと比べると深くかぶれるのが特徴です。
エルドレッソのキャップは人気過ぎて入荷後すぐに完売するので、気になるデザインがあれば即買いしてください。
アパレル系は半年前のオーダーになり、在庫がなくなると次回入荷は半年後になることもあります。かぶれる季節のうちにゲットして、まだおしゃれ自転車乗りじゃない人は、キーワードは「キャップ・帽子」です!