去年の夏のちょうど今頃はお客様と一緒に宮島にキャンプツーリングに行っていました。MTBやツーリングバイクにキャリアを付け、キャンプ道具を縛り付け、宮島のキャンプ場までツーリング。距離は近くてもみんなで行くとかなり楽しめます!宮島でキャンプする時は昼も夜もシカがいますので注意して下さいね。
grumpyからは約23km程でキャンプ場に到着します。途中の信号待ちを考えると大体1時間半程。最初に行ってみようとまずはここまで行ってみるといいと思います。
そして今回ご紹介するパニアバッグ。いろいろな種類がありますので、初めてバッグを付ける方はどれを使ったら良いか迷ってしまうのではないかと思い、使い方を「旅」「日常使い」「ショッピング」と3つに分けてみました。今回はそれぞれの使い方にオススメの代表的なバッグをご紹介致します。
最初のテーマは「旅」
1泊2日の短期旅行から、数ヶ月走る長期旅行まで。
持っていくものはテント・寝袋・マット・洗面道具・調理道具・着替え・食料とか…。突然雨に降られる事もあるでしょう。
なので旅に行く時は、荷物がたくさん入り、ハードな使用や悪天候にも耐えるパニアバッグがオススメですよ。
後方にリフレクターあり。
キャリアへの取付けはバッグに付属する紐を引くと、ツメが隠れそのままポンと装着できます。
https://item.rakuten.co.jp/grumpy/back_roller_classic/”>オルトリーブ バックローラークラシック (左右ペア) 20,000円(税抜)
高耐久性と高防水性、そして脱着が容易なパニアバッグのド定番モデル。長・短距離問わずどなたにでもおススメできる人気商品です。
バッグはロールトップでシンプルな構造です。少し容量が小さくなったhttps://item.rakuten.co.jp/grumpy/front_roller_classic/”>フロント用もあります。とりあえず迷ったらこれ!
次のテーマは「日常使い」
通勤通学の時は自転車を停めた後、荷物が運びやすいというのが結構重要。
それは駐輪した後に電車に乗ったり、バスに乗ったりと徒歩の移動があることを想定するから。
“背負える”バッグは持ち回りがしやすく大変便利ですよ。
背負う時のショルダーベルトはバッグのポケット部分に収納可能で、キャリアへ取付時にベルトを巻き込む心配が無く。
https://item.rakuten.co.jp/grumpy/fw_pannier_bag/”>FAIRWEATHER pannier 16000円(税別)
開閉部分はロールトップ型。最大で20Lの容量を持ち、日常の様々なシーンでで活躍してくれます。
左右どちらでも取付け可能。キャンバス生地の裏には防水フィルムがあるので、多少の雨でも大丈夫です。
このパニアバッグは片方だけ取付けて使用すると良いかも。
以前、僕もキャリアの片方だけにパニアバッグを付けて使っていましたが、思った程ふらつかなかったですよ。
最後のテーマは「ショッピング」
https://item.rakuten.co.jp/grumpy/grocery_pannier/”>North St. Bags グロッサリー・パニア 10,000円(税抜)
新入荷したNorth St. Bags グロッサリー・パニアは13.5Lの大きさ。別売りのショルダーストラップを使うと更に持ち運びしやすくなります。
大変シンプルな構造で持ち運びしやすく、取り外しも簡単!もちろんショッピングバッグしてもそのまま使っていただける、ベストな大きさです。
他にも様々な種類のパニアバッグを店頭に揃えております。自転車にバッグが取付できるのかとか、自分の使い方にはどんなバッグが良いかとか、バッチリ説明させて頂きますよ。ぜひどーぞ。