Panasonic CXと言えばgrumpy。その走りの軽さにみんなビックリ。シクロクロスしない人こそ乗って欲しい良く走る自転車(フレーム)です。grumpyでは、このCXを使ってオールロードバイク風に仕上げるのが今風。今回も遠方の方からオーダーいただいきました。ありがとうございます!
(遠方へ配送する場合、送料6000円〜20000円くらいです。ホイール、ハンドルを外したコンパクトにした梱包だと送料6000円〜)
今回のパナソニックは、アメリカ系のパーツを使ったグランピースタイルです。価格はナイショです(価格50万円くらい)
今回は全てのパーツが揃うまで時間がかかりましたが(3ヶ月くらい)、そのおかげで超カッコいいパナソニックが完成です!
FCXC06フレームセット価格約15万円。シマノ105を使って組むと、だいたい35万円前後で組めます。
パナソニックのカーボンフォークモデルをオーダーすると、フロントフォークはBK色。それをグランピーペイントで、フレーム同色にペイントです。ペイント代金はgrumpy新規購入10000円〜です。
カーボンフォークのペイントは可能です。カーボンフレームのペイントは受付してません。
フォークもペイントできます。パナソニックの自転車を選ぶ理由が一つ増えましたね!grumpyで買ってない、他店購入のパナソニックの方もペイントしてみませんか?ある程度歓迎します!
ヘッドセットはクリスキングピンク色!ピンクは廃盤になりましたが、ごくわずか在庫あります。トムソンステムは90mm、角度0度。0度がオールロードバイクスタイル!な気がします。
コンポはシマノアルテグラ!少し上質な自転車に乗りたい人はアルテグラがオススメ!
タイヤはパナレーサーグラベルキング SK!700x32Cです。このCX車体を楽しむなら32C幅がオススメです。濃い茶色カッコ良いですね〜。アスファルト60%、グラベル風40%を楽しみたい人は、このタイヤが超オススメ。なぜかって?価格がお手頃でコスパ高いです!
ハブは前後シマノXT。前幅100mm、後幅135mm。最近はロードハブじゃなくて、ダート系のハブを使ってるのを良く見ます。MTB系のハブの方が耐久性がいいし、最近のロード11Sのスプロケットも装着可能!色々な使い方ができるので、新しくディスクロード系を組むなら、MTB系のハブを使うのもアリです。
フロントシングル、スプロケット11-42T仕様。今風ですね。ひとまず、このスタイルがオールラウンダーに使えるスタイルですね。グランピースタイルです!
ハンドルはイーストンが人気。オールロード系の車体にデザインがピッタリ。実は乗りやすい。そんな形状です。
サドルはWTBシルベラードのオールBKバージョン。オンロード系の車体に相性バッチリ。WTBのサドルは乗り手がデザインしてるサドルです。
ディスクブレーキはAVIDのBB7ロードS。ワイヤー式ディスクブレーキの中で一番人気。シマノ油圧ディスクブレーキにする場合、最初の価格差が約2万円です。購入後に油圧ディスクブレーキにすると約7万円。使い方が雑じゃない人は油圧ディスクブレーキがオススメです。
今まで組み上げたパナソニックCXとは違った雰囲気。茶色のタイヤを装着するだけで、ガラッと雰囲気変わりますね!
FCXC06フレームセット価格約15万円。完成車の設定が廃盤に。フレームからシマノ105を使って組むと、だいたい35万円前後で組めます。
24回金利0%のgrumpyローンもあります。最高の一台を手に入れてください。