先輩スタッフ榎本さんから譲っていただいたスチームローラー。
フロントラックにNEWペイントで更にカッコ良くなりました!
ペイント前のカラーはこれ。
カラーは、ペインターたけちゃんのセンスに任せました!
テーマは、「土手」!
草原の緑とその上に広がる青空をイメージしたとのこと。
最初フレーム単体で見た時は正直しっくり来なかったんですが、
いざロゴを貼り、組み上がるととてもカッコイイ、、!
さすが、何百本も塗ってきたペインター。
腕とセンスが磨き抜かれているなと感心しました。
そして、ペイント受付も単色ペイントのみに制限させていただいていたんですが、
今回からグラデーションペイントのオーダーを再開することになりました!
ペイントする方は好きな自動車のカラーに塗装するパターンが多いですが、
ペインターと相談して決めるのもおすすめです。
たけちゃんのセンスも混ざってさらにかっこいいペイントになる可能性大です○
それに加えて、フォークにダボ穴を溶接しました!
村上的には、実はこっちが本命のカスタムオーダー!
夏のリュック通勤は背中びしょ濡れになるのでパニアバッグで自転車に持たせるスタイル○
何よりピストにナイスラックが付くとカッコイイ!
今回のカスタムは、持ち込みだと
メタリックのグラデーションペイントが¥47,740
ダボ穴溶接が4つ施して¥15,400
ダボ穴は一個から追加できます。(ダボ穴1つにつき¥5,500。2つ目以降〜プラス¥3,300)
キャンペーン対象のスペースホースディスクだとお得にダボ穴を追加できます○
フォークに3連で取り付けてメニシングケージを装着することも可能!
“究極のオールシティ スペースホースディスク” ペイント & フォークダボ プレゼントキャンペーン!!
ダボ穴追加・カスタムペイントは、とても遊べるサービスなのですでに乗っている方もぜひオーダーお待ちしております。
以下は、過去記事です。650B化スチームローラーのことをもっと知りたい方はぜひ読んでみてください。
僕は写真家活動してることもあり、ブログやSNS、オンラインショップに載せる写真の撮影と編集をやってるんですが、
自分の作品制作と違って、色や質感を忠実に表現しないといけなくて。
なかなか慣れるのに時間を要しているこのごろです。笑
以前、紹介した650Bのスチームローラーカスタムが反響良く、使ってる僕自身もすごくかっこいいカスタムだと思ってます。
なので今回はこのカスタムの肝である650B化(インチダウン)についてご紹介。
そもそもインチダウンはディスクブレーキタイプのフレームでよくやるカスタムなんですが
スチームローラーでやっちゃいました。
理由は、大きくふたつ。
・見た目がカッコイイ
・街乗りメインだから太くて小径にしたい
一つ目の”見た目がカッコイイ”はそのまんまの意味で。笑
普通だと700-32cまで(それでも太い)入るんですけど
インチダウンすると650-47bまで入ります。
ピストのスチームローラーに650Bは異色でかっこいい!
二つ目の”街乗りメインだから”はホイール径が変わるから。
これはどういうことかというと、
700cから650Bへインチダウンすることで、こぎ出しが軽くなり、
エアボリュームが増えるのでふわふわした乗り心地で荒れた路面も難なく走破出来る様になるからです。
ここまでメリットばかり話しましたが
もちろんデメリットもあります。
それは、そもそもスチームローラーが700c用のフレームなのでブレーキの利きが少し悪くなること。
インチダウンするとリムとの距離が開くのでロングアーチのブレーキに交換します。(テクトロのR559など)
そうすると力が逃げて効きが悪くなるんです。雨の日なんてほとんど利かない。笑
それでも止まるのは止まりますが。
あと、BB位置も低くなるので700cと同じ感覚でカーブするとペダルをぶつけます。
僕は固定ギアでぶつけたのでかなりヒヤッとしました。
こんなこともありますので、650Bカスタムは勇気のある方、おすすめです。笑
すでにスチームローラーに乗ってる方であればホイールとブレーキ交換で9~10万円くらいで出来ます。
フレームから組むと25~30万円くらい。
grumpyでは48回まで金利を自社が負担する、グランピーローンもありますのでぜひ参考にしてください。
ちなみにフレームの在庫は、grumpyには
BLACK 49cm 1本
53cm 2本
ございます。
ペイントサービスで好きな色にも塗れますので
ぜひ個性溢れる一台を組んでもらいたいです○
では!