まだチューブで消耗していませんか?
チューブレス化のワークショップやります。
マウンテンバイクは完全にチューブレスが主流ですが、最近はグラベルバイクやロードバイク、コミューターバイクまでもチューブレスに移行しつつあり、チューブレスはもう一部の人の特別なモノではなくなってきているように感じます。グランピーでも組み立てる自転車の8割くらいはチューブレスです。
これからも機材の進化と共にもっともっとチューブレス化は進みより身近になっていくと思います。
そんな時代なので今はチューブ入れてるけどチューブレスに挑戦したいという人もいるんじゃないでしょうか。でも、自分でやるのは難しそう、そもそも何をどうすればいいの?など、ハードルが高く感じている人が多いと思うのでチューブレス化するために必要なアレコレを学べるワークショップを開催します。
これまで様々なホイールをチューブレスで組んできた熟練スタッフがチューブレス化で失敗しにくいコツを伝授します。
これからチューブレスにしたい人ももうチューブレスだけどトラブルを自分で解決できるようになりたい人などチューブレスに興味のある方は是非ご参加ください。
日程:2021/07/25(日) 11:00 ~ 12:00(1時間程度)
場所:モアグランピー(グランピーの駐車場付近の店舗)
参加費:5,500円
※チューブレス化に最低限必要なキットを含んだ価格です。ご自身の機材の状況で他にも必要な場合があります。
参加人数:4~5人 先着順
必要な持ち物:
・チューブレス化したいホイール
※タイヤ、リムが対応してない場合は対応したものをご購入いただくか受講のみとなります。
・汚れても良い服装(シーラントが付くとなかなか取れません)
その他:MTB、ロード、グラベル、街乗りなど車種は問いません。
★参加ご希望の方は、この記事の最後のご予約フォームへのリンクからご予約ください。★
ご予約の前に以下について確認をお願いします。
チューブレス化するにはチューブレスに対応したタイヤとリムが必要です。
チューブレスにしたい自転車のタイヤとリムがチューブレスに対応しているか最初に確認してください。
以下、チューブレスに対応しているかの見分け方です。参考にしてください。
・タイヤ:tubeless、tubeless ready、TR、TCS、tubeless easyなどの表記がある
・リム:tubeless、tubeless ready、TR、TCS、USTなどの表記がある
■タイヤが対応していない場合
タイヤをチューブレス対応のものに交換が必要です。
■リムが対応していない場合
リムまたはホイールセットをチューブレスに対応したものに交換が必要です。
調べてみたけどちょっとわからないという人はタイヤの銘柄とリムの銘柄がわかる写真を撮って問い合わせください。
チューブレス対応のタイヤの場合でも長らくチューブドで使用していた場合はチューブレスで使用できない場合もあるのでご注意ください。
タイヤやリムが対応していない場合、タイヤは当日ご購入いただくこともできます。リムが対応していない場合は当日対応するのは難しいので受講のみとなります。
なかなかハードルが高く感じるチューブレスタイヤですがこれを機にチャレンジしてみてください。