梅雨時期の対策として、今日はパニアバッグや通勤バッグにバッグインバッグとして使えるドライバッグたちをご紹介します。
パニアバッグが完全防水のものだったとしても、着替えや充電器、その他小物など濡らしたくないものはドライバッグに入れて雨から守る方が安心ですよね。
5リットル〜大きいものは30リットルまであります。
パニアバッグやデイリーユースのバックパックに詰めるなら、5リットルまたは10リットルが使いやすいサイズです。
もともとカヌーやカヤックに装着することを考えて作られたものなので、かなり頑丈で防水性が高いのです。
GRANITE GEAR/グラナイトギア eVent SIL DRYSACK
GRANITE GEAR/グラナイトギア eVent SIL COMPRESSOR
ロールアップタイプのものと圧縮できるタイプのものの2パターンがあります。
サイズは7リットル〜。
とにかく軽量なドライバッグ。パッキングは軽くてコンパクト性重視の方はこちらをオススメします。
patagonia/パタゴニア ブラックホールキューブ
サイズは2リットル、6リットル、10リットルの3パターン。
持ち手が外側にたくさんついているのが特徴的。バックパックなどに装着するのであれば、カラビナを使って、あえて外側につけてもいいかと思います。
これで6リットルサイズ。
思った以上に、色々とものが入ります。
私はこのバッグを自転車に積んでいく時は、お風呂セットを一式入れておくことが多いです。
SEAL LINE/シールライン eケース
Sサイズは携帯ケースサイズ。
Sサイズ〜A4サイズの地図が入るXLサイズまであります。
そんなにマチがないのであまり分厚いものは入れられませんが、小さい虫除けや日焼け止めクリームなどの大きさであれば余裕で入ります。
カバーがないパニアバッグやメッシュのパニアバッグは、泥はねなどで中のものが汚れやすいのですが、バッグインバッグを使うと汚れる心配もなく、汚れてもサッと一拭きでキレイになります。
雨が降っていない時もぜひ使ってください。
仕分けてあるので何がどこにあるかすぐ取り出せて便利ですよ。