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  • 少し太めのいい感じのセミスリックタイヤ IRC BOKENタイヤ

    IRCのボウケン(冒険)タイヤ。700x40C、700x36Cの2タイプのみ。こんなに丁度いい太さのタイヤ欲しかったですよね?しかもセミスリックタイヤです。アスファルトを漕ぐと、走行音がないタイヤです。WTBのNANOよりもよく走るタイヤです。

     

    YouTubeでは5400円と言ってますが、実際は5200円でした。

    先日紹介したグランピースタイルのパナCXは、700x36Cを装着してます。パナCXにつけるなら700x36Cが良いでしょう。

    2019年のナーブス行ってみて、こんな仕様が生まれました。今一番かっこいいスタイルです。ナーブスに行ったときのブログです↓

    ブログ:ハンドメイドバイシクルショーへ行って来ました。

     

     

    このIRC BOKENの700x40Cが付けれる車種は、650x47Cのタイヤが装着できるフレームです。 YouTubeでも話してますが、フレームサイズが530mm以下くらいの車体にはタイヤ幅36Cの方が見た目がカッコいいです。自分のロードバイクは、フレームサイズ570mm位です。

    チューブレスレディなので、チューブレスもいける、チューブ入りもいけるタイヤです。なので、チューブレス対応のリムを使いましょう。

    チューブレスにする場合は、専用のリムテーム(必要なら)とチューブレス用のバルブが必要です。専用のリムテープは、幅が色々あります。ベロシティーのイルロンなら、25mm幅のリムテープでも大丈夫でした。

    取り付けに自信のない方は、grumpyで作業しましょう。

    昔のMTBが好きな人は、マッハSSを思い出すでしょう。

     

    グラベル最高!って言葉をよくSNSで見ますが、そんなフィールドは実際には身近じゃないし、普段遭遇しない道です。

    距離50kmのサイクリングでも、少しだけグラベルロードを走ると楽しいですね。じゃ何メートルグラベルがあるのか??グラベルの距離が短いなら、スリックタイヤでもいいじゃん!と言いたくなります。

    そんな事言わずに、超楽しいグラベルのために、IRCのボウケンを付けようじゃないですか。

    【太いタイヤは今風】と言うように、見た目がかっこいい方を選びましょう。その方が走ってて楽しいです。

     

     

    男はオーバースペックが好きなように、非日常を楽しめるタイヤがグラベル系のタイヤです。パナレーサーのグラベルキングに飽きた人、WTBのNANOに飽きた人、次はIRCのBOKENタイヤオススメします。ぜひチューブレス仕様で乗ってみてください。

    普段、アスファルトの上だけを走ってる人が、少しだけ荒れた道を走るとワクワクしますよね?いつでもワクワクできるように、普段から悪路でも快適に走れるタイヤを付けておきましょう。

    CX系の自転車に乗ってる人の最大のメリットは、タイヤの幅を変えて自転車を楽しめる!と言うことです。

    タイヤの幅を変えて自転車を楽しむと言うことは、一台の自転車を使って、2台分、3台分楽しめると言うことです。

    タイヤ幅28Cまでしか装着できないロードバイクでは味わえない楽しみ方です。下の写真は700x28C IRC FORMULAPRO チューブレスX-Guard 

     

    こちらは、パナレーサーのグラベルキング700x38C。パナレーサーは表記が38Cと書いてますが、よく見ると40と書いてるので、実際は40Cですね。

     

     

    そしてIRC BOKEN 700x40C。ガチで走らなければ、しなまみ海道でも十分楽しめます。タイヤ幅で楽しめる自転車は最高です。この太いタイヤが入るロードバイクはグランピーのオリジナルのロードバイクです。少し高価ですが、興味あれば連絡してください。購入することもできます。

    IRC BOKENタイヤ オンラインショップでも購入できます。

    オンラインショップを見る

     

    グランピーでは短い時間、短い距離でも120%楽しめるライド提案中です。そろそろガチな乗り方に疲れた人は、グランピーに来て楽しい自転車の乗り方について語り合いましょう!

    2019/05/11 19:28

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