皆さん自転車に乗るとき、どんなサングラスを使ってますか?
grunpyでも人気のOAKLEY JAWBREAKERを所有されている方が多いと思います。
まだ使っている人も少ない新しいデザインのサングラスは如何でしょうか。
今回は、オークリーのサングラスの中でもジワジワ注目されているOAKLEY SUTRO PRIZM ROADを紹介します。
見た目はレトロな一枚レンズデザインでマジでカッコイイです。レトロと最新技術の融合です。
OAKLEY SUTROは、JAWBREAKERより見た目の個性が強いです。
自転車競技用サングラスとしても高い機能性があります。
実際に今年の2019年フランスで行われたロードバイクの一大レース、ツールドフランスにて多くの選手がOAKLEY SUTROを使用していました。
実際に使った感想は、SUTROをかけた瞬間気が付きました。
上から見ると緩やかなカーブ。顔の凹凸が薄いアジア人にも掛けやすいです。
自分はJAWBREAKERをアジア人向けのノーズパッドに変更しても、頬が当たるかスレスレ状態ですが、SUTROはノーマル仕様で頬に当たらないくらい余裕がありました。
サングラスの耳にかける部分(テンプル)がやや長めで、耳裏への圧迫が少ないく快適です。
掛け心地は非常にいいです。
フレーム下部が末広がりになっていて、地面の見える範囲が広いです。
後方確認がすごくしやすかったです。
ノーズパッドも柔らかく鼻にあたる部分のストレスがないので、長距離ライドにお勧めできます。
一見ガチなサングラスですが、Tシャツと短パンでも違和感なく身に付けることができます。グランピースタイルです。
今自分が所有しているオークリーのサングラスの中で一番お気に入りです。
【OAKLEY SUTRO】フレームMatte White/レンズPrizm Road 税抜価格 22,000円
他にもカラー豊富にあります。
ちなみにSUTROの日本読み、『ストロ』か『スートロ』で迷いましたが、Oakley.comの公式ホームページでは、『スートロ』と表記していました。
grumpyでは、OAKLEY のフレームカラーやレンズをカスタムしてオーダーすることができます。
自分だけの最高の1本を手に入れてみましょう。