グランピーのオリジナルバイク、Sig.Randoを組み立てました。
↓Sig.Randoについて
https://www.grumpy.jp/?page_id=48270
お仕事や子育てに追われる毎日、自転車に乗れる時間って本当に限られていますね。
そんな貴重な時間を最大に楽しむための”サイクリング”自転車。
特別な服装でなく、普段着で、街で、海岸で、郊外で使っていただけるカスタムです。
ベースとなったバイクはグランピーオリジナルのSig.Rando。
26インチの太いタイヤで太いタイヤで乗り心地よく、バスケットやダイナモライトなど実用性も兼ね備えました。
ハンドル周り。
ハンドルはグランピーオリジナルのマックハンドルGH-002で、ステムも同じくオリジナルのGS-001。
手前に曲がったハンドルはどんな服装でも乗りやすく、服が突っ張ることがありません。
危険を知らせるためのハンドメイドベル、Simworks by honjoのタートルベルもワンポイントに。
シート周り。
今回のカスタムのように、手前に曲がったハンドルを使うなら合わせて欲しいのが、バネ付きサドルです。
身体が起き上がると、お尻へ体重がかかるようになります。
なので、お尻部分に来る衝撃をしっかりと和らげてくれるバネ付きサドルは相性バッチリ!
NITTOのS65シートポストと組み合わせれば、オーシャエアーxNITTOのサドルバッグサポーターも装着可能。
サドルバッグはスイフトインダストリーズのゼイゲイストがオススメです。
ちなみに、ゼイゲイストのサドルバッグはカラーカスタマイズも受け付けています。詳しくはお問い合わせください。
こちらのお客様のゼイゲイストもカスタムオーダー中で近日到着予定です。
ドライブトレイン周り。
ホワイトインダストリーズのR30クランクのポリッシュカラーで統一、フロントシングルギアを装着しました。
ホイール周り。
グランピーのダイナモハブとして定番となった、ソンナベンダイナモのson 28。
回転が軽く、壊れない。驚くほどの耐久性を持っているメイドインジャーマニーのダイナモハブです。
今回のバイクのようなコミューター用、MTB用、ロード用、ファットバイク用など、様々な規格に合わせて展開されているのも特徴の1つ。
自分の自転車にダイナモハブを付けたい!と言う人はソンナベンダイナモを使えば間違い無いでしょう。
26インチのツーリングタイヤとして人気なのが、Renehersecycles(旧コンパスサイクル)のラットトラップパス。
重量、乗り心地ともに26インチサイズの中では最高レベルのスリックタイヤ。
ダイナモライトのエデュルクスⅡはフロントラックに装着しました。
毎日使える現代版ランドナーとして誕生したSig.Rando。
通勤の脚として、週末のコーヒーライド用として、または日本一周の旅用自転車として、幅広い用途に使えるのが特徴です。
もうすぐ、より身近になったSig.Randoをご紹介できると思いますので、乞うご期待ください。